2011年6月4日土曜日

独学で・・・

冬眠あけのせいかネクラなことばかり書いてます。グチを言ってるだけじゃなんの役にも立ちませんね。

こどもにもわかるようなやさしいことばで、今おきていることを冷静にぶんせきしてちゅういを与えてくれるブログをみつけました。

「独学でススメ 」というタイトルで、オモテ向きにはお勉強法のコラムがならぶんですけど・・・

http://dokugaku.info/2011/04/post-1317.html

一番下のほうから次へとか前へとかボタンを押していろいろお勉強させていただきました。

下記のような、こどもにはちょっと毒のあるコメントもございます。こどもはすなおにお上のいうことをつゆほどもうたがわぬようなちゅうじつなしもべにそだてあげませんといけませんね・・・文科省からおしりペンペンされてしまいますよ。

有能な官僚であれば、そして、有為の現実的な政治家であれば、損害賠償の範囲を、福島原発周辺の市町村に限定し、福島近県の漁業・農業だけに止める ことができるよう、全力をあげるように思います。

それが彼らの仕事だからでございます。情報やデータを隠す、または、広く拡散させないのは、実に有効な裁判対策でございます。

安全、安全と言われるたび、ずっと疑ってた・・・ずっと心配してた・・・

今回の事故で「いわきは安全」というのがずっと気になってた。空間線量が県北西部よりずっと低いからもう大丈夫って。

国も県もモニタリングこそ唯一の安全対策みたいな言い方するもんだから、みんな夢中になって計測してる。でも測定してるのは基本的に地上1メートルのガンマ線だけじゃない?

3号機の爆発がプールの使用済みMOX燃料の臨界爆発を伴っていたことは、海外ではもう議論の余地ない事実だ。オレンジの閃光に続いて黒煙と共に空中高く吹上げられたデブリスがバラバラと降り注ぐ映像は強烈だよね。なぜか国内メディアは一切放送しなかったけど、少量であれウランやアメリシウムやプルトニュームがグアム、ハワイを経てカリフォルニアに達していたよね?(これが少量じゃなかったって話すらあるけど)

一時発電所構内でプルトニューム発見のニュースがあったけど、その後パタッと止んじゃったから発見されてないんだと思って「安心」してた。実は見つけにくいから本気で計測してないだけだったんだね。

あのときは風はまず北から吹いてきて、高濃度のブルームがいったんいわきまで延びてしばらく滞在してたらしいよ。その後偶然南東からの風に巻かれて浪江津島や飯舘方面へ流されて、局地的な雨やみぞれによって降下定着したという解釈が自然だと思う。だからSPEEDIの初めて公開された画像にはいわきまで延びるヒトデの足が一本しっかりあったんだよね。

ICRP基準とECRR基準とで、どちらに基づくのが福島の現状にふさわしいのか、 実は国や県、そして東京電力さんたちと、オイラたち原住民との間で、利害は相反するんだよね。最初からわかってたさ。リスクアドバイザーのことばなんてハナから信じちゃいけなかったんだよ。

http://www.youtube.com/watch?v=59YfuzGzbus

2011年6月3日金曜日

「安全」基準など存在しない

マレーシアの原発建設地を視察していたIAEA使節団が、放射線に「安全」基準など存在しないとインタビューに答えたそうだ。すべての基準は「ベネフィット」に基づいて決められているとする。ICRP基準は一心同体といえるだけに黙視しがたい。

ひねた見方をするなら、原子力の生み出す「利益・利権」と読みたくなるが、せめてそうではないと願いたい。発電ばかりでなくエックス線やMRIなど医療用途もある。リスクをコストの一部として組み込み、民生へのベネフィットと対置して相対化する見方と読まなければ、本当に救いはない。

主としてICRP基準を典拠としつつも、なお緩めな基準を空間線量にも土壌にも適用するわが国の行政。国も県も。これで市町村レベルが住民の味方をしてくれなかったら、いったいなんのための行政か?政権党に聞きたい。この国は「民主」国家だったのか?もう本当に亡国ではないか。

http://www.freemalaysiatoday.com/2011/06/02/theres-no-safe-radiation-level/

the IAEA’s radiation standards were merely an “international consensus”  as studies had not found a safe level of radiation.
「単なる国際的コンセンサス」に過ぎず「安全レベル」など見つけられなかった・・・はあ?

He also cited a study from the National Academy of Science which said that one out of five workers would suffer from cancer if exposed to what the IAEA deemed an allowable radiation level.
IAEAが「許容できる」とみなす放射線レベル にさらされた原発労働者の5人に一人は癌に苦しむことになろう・・・ええっ、なんですって!
「安全」 と思いたいのは山々なれど・・・

東電の発表も事故処理も、政府や福島県の対策も、とても「安心」できるようなものではありませんでした。

http://www.unity-design.info/staff/blog/?m=20110524

内閣不信任のごたごたよりこちらが心配

ツイッターやブログの効用はもちろんだが、youtube だの youstream だので大手メディアが報じない映像を見ることで、「大本営発表」を疑ってかからないと「自分たちの身が危ない」ということを知った。

原発事故の海外専門家による分析、国際的事故過酷度レベル判定、SPEEDI未公開問題、 20ミリシーベルト問題、土壌汚染の深刻度と、挙げていけばきりがない。

だけどもしかするとこの先は「大本営発表」に背く報道をしたら 「自分たちの身が危ない」ということになりかねないのかな?

いわゆるフリージャーナリストたちの活動にどんどん規制がかけやすくなるのではと心配だ。

どさくさのかげで・・・

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/308729604cac0fab7b9e137e07ccc7df