2011年6月21日火曜日

この本に書いてあることは事実なんでしょうか?

プルトニウム ファイル (書評)

http://www.unitarou.org/br/ThePlutoniumFiles.html

この本の存在は友人が教えてくれました。絶版で簡単には手に入らないようですけどぜひ読んでみたいです。

自分も含めてですが、こんなふうにおとなしく福島県に住み続けている私たちって、お人好し過ぎないでしょうか?

「被災者」じゃなくて「東電」の救済策が通ってしまいました。株価は連日ストップ高です。東電の社長さん年収七千二百万ですよ。ひと世帯百万円の一時金だってあれほど渋ったのに。

jp.wsj.com/Opinions/Columns/node_238092

昔なら一揆もんじゃないでしょうか?

2 件のコメント:

  1. 47km SSW of Fukushima Daiich NPP2011年6月23日 0:11

    東電」の救済策が通って株価は連日ストップ高?
    地下ダムの建設を渋っている東電の株が?

    東電は地下ダムを建設した場合に多額の費用で株価が下がり、株主総会を乗り切れるか心配していたのではなかったのか。
    http://mainichi.jp/select/seiji/fuchisou/news/20110620ddm002070081000c.html

    国民の心配よりも株主の心配とはがっかりだ。多数決主義にしか見えない民
    主主義は大嫌いだが、小数の大株主を重んじて多数の国民を軽んじる思考法は
    もっと嫌いだ。

    救済策が通れば株価が上がるだろうと投資しようというさもしい根性も嫌いだが、そのさもしい根性を育成するマネーゲームの仕組みはもっと嫌いだ。

    もしも「福島ファイル」という本が出版されるならば、子供たちを守り、農業、漁業を壊滅的打撃から救う救済策がとられた内容であって欲しい。

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  2. すみません。ご指摘を受けました。お詫びと訂正です。「東電の救済策が通って」という部分からして誤りでした。そのような予測から株価も6月13日から15日まで急上昇しただけでした。その後政局混迷から国会情勢も不透明となり、地下ダム建設の話題をめぐってか、現時点で東電株現在また下降しています。
    http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=9501.T

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